H I B I K A

日々考えていることを綴っていきます。

就活について ※雑記

どうも、大学3年となり就活を控えている身として、最近は就職について興味が出てきたブログ管理人でございます。日に日に就活までの日にちは減っていき経団連のみな皆様も日程調整に四苦八苦していらっしゃるのではないだろうか。しかし、そんなこと私の知ったことではない。私はいいところに就職したいのだ。いいところに就職したいのだが何がいいところなのかがわからない。どうすればいいんだ。

 

 

 今日、就活前セミナー的なものを受けてきた。そうするとそこでは「いい企業にはいろうとするな」「自分の好きな、やりたいことができる企業に入れ」というではないか。だがこれといって私にやりたいことなどなく、今はただひたすらに公務員の試験向けて勉強している。しているつもりで入るがなかなかすすまないのが現状だ。それはさておき、就職活動も並行して行おうと考えているので何かしたいことを見つけたい。

 私の心の中には、何かに挑戦してみたいがもし失敗した時のための保険がほしいというなんともチキンな性根が見え隠れする。また、こんなことをブログに書いたところで何になるのだという気持ちがいまもむくむくと湧き上がっている。こんなことをしている暇があるのならば、それこそ公務員の勉強をした方が身のためなのではないのだろうかと。しかし、いったん不安になるとそのことから考えが離れなくなる。そうすれば効率も悪くなる。なので私はブログを書こうと思った。なんとも、テスト前に部屋の掃除をしだす中学生のようないいわけである。

 まあそうしたことは置いておき、私はゲームが好きだからゲームに関する仕事ができればさぞ楽しいのだろう。しかし、儲けはそんなに大きくない。日本ではゲーム市場はそこまで大きくないのだからそれもしかたないだろう。稼げない仕事は魅力的ではない。金だけがすべてとは言わないが、大体の事は金がその根幹に絡んでいる。それが資本主義なのだから仕方がないのだが。そういった理由でゲーム会社への就職はためらっているところだ。

 就職の事、これからの事を考えていると何が幸せなのだろうかという思考の袋小路へ毎回迷い込んでしまう。幸せなのは何なのか、今までは自分だけの小さな世界で生きていたからただ自分が好きなことができることこそが幸せだと信じることができた。しかし、いま私は大学という多様な人間がいる空間で生活をするうちに、果たしてそれでいいのかという思いにとらわれるようになってしまった。果たしてこれはよいことなのか、それとも悪いことなのか。自分の事を信じることができなくなって、自分のアイデンティティーが揺らぐような感覚にめまいがする。何が足りないのか。圧倒的に情報が足りないのだと思う。社会経験を積んだ人間の言葉や、年収いくらあれば不自由なく暮らしていくことができるのか。

 今日のこの記事は雑記として書くことにする。人様に読ませる文章なんかにはなりえないからだ。まあたまにはこういう記事があってもいいのではないだろうか。

 

あとがき

 うーん、なんか楽して就職できないもんかなぁってのが本音かな。もしどっかのお偉いさんがこのブログ見てたら是非是非声かけてください!働きまっせ!