H I B I K A

日々考えていることを綴っていきます。

DOUMO

どう、お久しぶりです。

2週間くらいぶりの更新になりますね。

ゲームをしたりしつつ日々時間を浪費しています。

ふと、自分は何をしているのだろうかと考える。

それについて今日は話していきたい。

 

 

 私はゲームが好きだ。ただ、ゲームでお金を稼いで生きていくつもりはない。ゲームは自分の趣味でやっていることだから。しかし、ゲームの発展に寄与したいという気持ちもある。ゲームはVRの出現によって次の段階へと進むだろう。その後がどうなるかはわからない。未来を予測できる人はあまりいないだろう。だからこそ未来を予測する。そこからもたらされる利益は計り知れない。未来予知ビジネスとでもいうのだろうか。株なんかがそうではないだろうか。または、株に付随する情報を提供する業態。これらの発展はインターネット技術の発展に基づいている。情報発信の技術がこれだけの効果をもたらすことは一般にはわかられていなかった。技術改革とはそういうものではないだろうか。話がわちゃわちゃになって非常に申し訳ないと思っている。しかし考えれば考えるほどいろいろ気になることが出てきてしまってキーボードを打つこの手が止まらないのだ。今回はネタ帳として自分の日記の様につけようと思う。

 自分を磨くためには何が有効なのか。はたまた自分を磨く必要があるのか。自分を磨く手段とは先人が残した方法をとるのが良いのか。ゼミナール活動の一環で社会人に学生時代にやるべきことをインタビューしたことがあった。それでは勉強や遊びやバイトなどをしっかりやりなさいという意見が多く見て取れた。しかしそれらと同じように、他の人のしないようなことをしなさいという意見もあった。大学生は海外旅行が自分磨きに最適であるかのように考えているきらいがある。確かに旅行は有意義な点があるかもしれない。例えば知識だけでなく実際に行くことで記憶に定着しそれらに関する情報を忘れづらくするだとか、価値観の相対化が促されるだとか、視野が広がるだとか。確かにそうだと思う。現に私も高校の頃ではあるが海外に行って色々な経験をしたことが今に生きている。

 

 さてはて、今この段落の文章を書いている私はこの前段の文章を書いた翌日の私である。一晩経って読み返しながら書いているのだが、要するに私は自分ができないようなことをサラッとしてしまうアクティブな人間をひがんでいるに過ぎなかったのではないだろうか。読み直すとそうとしか思えない。しかし、このインターネットが普及し情報の氾濫する昨今で実際に海外へと赴く意義がどれだけ残されているのか。確かに景観の解像度は現実に行った方がよいのだろう。ただ、現地の人と話す機会などはスカイプを使えばいくらでも手に入る。Face to Faceのコミュニケーションだって可能だ。

 

 そして、今この段落の文書を書いているのはさらに一か月後の私だ。よろしく。とりあえずこれ投稿しちゃうのでまた続きかきます☆ミ